睡眠と入浴

医学的に不眠症の基準は6時間。

これより少ない場合は不眠症となります。

新陳代謝を促す成長ホルモンは、睡眠中にしか出ない。

最初の3時間くらいで7~8割出るので、まとまった睡眠がとれない場合は

3時間単位で寝るようにするといい。

得に最初の1時間半が深い睡眠であればよい。

30分の温泉入浴を、週1~3回、5カ月続けた場合、睡眠障害とストレスが改善した。

最もよく眠れるのは、深部体温が下がった時。

深部体温は40℃ぐらいの湯に10分~20分入ると上昇し、90分後に

もっとも下がる。

風呂からあがって一時間半後に眠るのが一番いいようです(全国浴場新聞より)