2014年の冬至は12月22日です

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。

こうした語呂合わせから柚子湯に入ると思われてますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)です。

昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。

端午の節句の菖蒲湯も同じです。

また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を暖和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンによる美肌効果があります。

さらに芳香によるリラックス効果もあります。元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

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