緊急事態宣言によるサウナの中止

新型コロナウィルス感染症を防ぐため、多くの業種や施設に休業要請が出されましたが銭湯はその対象に含まれていません。

公衆浴場法に「地域住人の日常生活において保健衛生上必要なものとして利用される施設」として定義されており、地域住民にとって社会生活の維持に必要な施設とされているためです。

北海道のほとんどの銭湯ではお風呂を必要とする人のためにできる限りの感染予防対策を行って営業しています。

サウナ中止要請の支持が5月6日の予定が、緊急事態宣言がおわるまでに延長されました。

皆さまのご理解とご協力をお願いします。

皆さま